マネジメントの基本 防忘録
- 明確な目的を持ち、チーム全員に行く方向(目標)を鮮明に示すこと。
- その目的を達成すると、どうなるかを全員に認識させること。
- その目的、目標には大義があること。
- 目標は北十字星の如きであること。
- 誰一人として疑う者なく、全員がやれると信じていること。
- 目標に圧し潰されないようにマイルストーンがあること。
- 毎日は地味だが目の前の成すべきことに無我夢中で取り組むこと。
- マイルストーンを命のように大切にして毎日の達成を祝福すること。
- 毎日PDCAを回して常に改善を図ること。
- 常に最悪の状態を予測、想定して、準備すること。
- それでも起こったトラブルは楽しむこと。
- どんな悪い環境でも、すべてを受け入れること。
- ストレスに対して感情の渦に身を置いて逃げ込まないこと。
- 放置すればその日の内に情熱は失せる、消えない前に全員に火を点けること。
- 高い志を忘れない
- 情熱を忘れない
- 信頼を忘れない
- プラス志向を忘れない
- 挑戦を忘れない
- 笑顔を忘れない
- 行動を忘れない
- 謙虚を忘れない
- 誇りを忘れない
- 覚悟を忘れない
- 感謝を忘れない
つまり社長の防忘録とは、役職者ひとり残らず全員の防忘録です。
このページの記事は
「非常識であれ!」(羽鳥兼市氏・日経BP社刊)を参考にしています。
とっても元気の出るご本で、会社経営、企業活動の参考になることが多いので是非お読みになることをお奨めします。
スティーブン・R・コヴィー
第二の習慣 目的を持って始まる
第三の習慣 重要事項を優先する
第四の習慣 WinWinを考える
第五の習慣 理解してから理解される
第六の習慣 相乗効果を発揮する
第七の習慣 刃を研ぐ
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