2014年8月5日火曜日

【会社を潰さない社長の仕事】その目的を達成すると、どうなるかを全員に認識させること。



よくある間違いに、「分かっているだろう」という思い込みがあります。

人は自分がしていることには詳しくても他人がしていることには無頓着なものです。

30年もそこに会社があって、隣が食堂だったということを知らずに、離れたところに食べに行っていたというような嘘のような本当の話もあります。

マネジャーとワーカーの間では「目標を知らなかった」というのはザラにあります。

「無関心」という壁。を打破するには、熱意をもって繰り返し説明するにつきます。そうする内に耳を貸さなかった者も、「何を言ってるんだろう?」「一度聞いてみるかな」というように関心持つように変化していきます。この変化が起こらない内は上の空なのです。

210名中199名が死亡した、近代登山史における世界最大級の山岳遭難事故と言われる八甲田雪中行軍遭難事件を題材に映像化した「八甲田山」では遭難した隊と全員が無事に帰還した隊の両方が描かれますが、199名の死者を出し遭難した隊では、指示、伝達事項が人を介して行われているのに対し、無事帰還した隊では、上司から部下へ、ひとりひとりに直接、指示伝達されているのが印象的でした。



目的を確実に指示することはできても、その目的を達成すると、どうなるかを全員に認識させることまで、しているチームは多くはありません。

これがつまずきの原因になります。
指示出す者にとっては、「目的達成」が任務なので、伝えることに躍起になりますが、指示された者にとっては、目的そのものより、その後の方が大事な場合がほとんどです。




架空のドラマたとえば「特攻大作戦」のような映画で、難攻不落の要塞を陥落するために、並の兵隊では無理だと判断して、特異な才能を持った一癖も二癖もある服役中の猛者を集めます。そして任務を完了した際には、釈放してやるという条件を提示します。彼らは命がけの任務に就きますが、関心は釈放にあり、そのための目的達成でしかありません。釈放されるためになら、仕事を選ばずというわけです。

過酷な労働が有名だった運送会社には、収入目当てに数年限定で応募してきた人が後を絶たなかった事例もあります。彼らは結果にしか関心がなかったことは明白です。

「どうなりたいのか?」を知って「どうなれる。」を教えてあげる。やる気を引き出す必須条件です。
「どうなりたいのか?」に共感がなければ、「どうなれる。」を強調しても効果はありません。

「どうなりたいのか?」のかが、指示を受け任務を引き受ける者たちにとって目的です。つまり会社の目的を個人の目的に変換して、その目的が達成した暁には、個人の目的は達成される、よって個人は満足するという図式にして認知、共感しなければならず、目的を伝えるだけでは効果はあがらないのです。


この点と点を結び、夢に変えていくのがリーダーの仕事です。つまり「どうなりたいのか?」のかがなかった場合には、リーダーが創造して、個人の目的に変換しなければならないのです。



2014年8月2日土曜日

【会社を潰さない社長の仕事】明確な目的を持ち、チーム全員に行く方向(目標)を鮮明に示す



明確な目的を持ち、
チーム全員に行く方向(目標)を鮮明に示すこと。
明確な目的とは「大義」をもとにしたものです。経営理念とも呼ばれます。

数ある店のなかから選んでいただくためには理由が必要です。理由がないと安く売るしかありません。もちろん「安く売って生活者を楽にさせてあげたい」という大義もあります。理由がないから安く売るのか、大義に従って安く売るのかでは、仕事の進め方が全然変わります。

モノもサービスも溢れる時代に自社をブランドにする。
つまり「あなたの店を選ぶ理由があるんです」と顧客に言わせるには理由がなければならりません。
そういうと「ごもっとも」と答える人が大半で、「行動にしない人」がほとんどです。つまりこの時点で利益は大幅に減る。顧客が語る理由こそが利益の根源なのにです。ほどほどにして利益を出したいという特別な願いは通用しないのです。

この世界に特別な人もいないし、特別なことはありません。当たり前のことをするしかありません。つまり行動しないことはなにもないに等しい。

たとえば「人の心に栄養を与えるのが仕事」という明確な目的があれば、すべての行動基準が社内外で定まります。

「人の心に栄養を与えるセレクトショップ」
「人の心に栄養を与える保険会社」
「人の心に栄養を与えるくるまやさん」
「取引先で働く人の心に栄養を与える会社」
「営業所で働く人の心に栄養を与える本社」
・・・・というように簡単に基準が決まる。

大事なことは会社に籍を置くすべての人々が、それを知っていて実行しているかどうかです。ステークホルダー(利害関係者)全員に実行しているか、その繋ぎツールにクレドがあり、先に人が集まってくる好感度の高い「働きがいのある会社」があります。

SNSを駆使すれば無料で告知は広がり、働き手に届きます。すべての働き手は顧客でもあり、信頼感が築かれていくと、働き手からも顧客からも「あなたの店を選ぶ理由があるんです」と言っていただける基礎が誕生します。
その力は目先の販促より強くコストは無に近く、他社とのキャッシュフローの差になります。

それだけではありません。
そのプロセスをビジネスに広げることもできます。求めている人がたくさんいるからです。それは差別化になり、付加価値として利益になります。本業になるかも知れません。大義が判断基準になります。
「ははは〜それは理想だね」「理想であってどうして悪いのでしょう?」

どんどん手にしているものを活用するか、逆に自ら無意識の内に目の前の持てるはずの資源を捨てて”ないもの探し”をするか。
それがこの「大義」をもとにした目的を持つことにあります。見ることではありません。ご存知であるように、「見る」と「持つ」の意味は全く違います。

時代はすでに変わりました。進行中ではありません。変わった後に次のステージがどんどん進行しているのです。

自分から求めていくのが常識の時代に、見ているだけでは変化は起こりません。
どこかで聞いた話ではなく、まず自分の手に持つことから始めましょう。

手に持てば、全員が持てるように目標にします。つまり数値にして表現します。数値目標を掲げたら、そこから逆算して今日なにをするべきかを具体的にして共有します。

googleドライブを使えばいますぐ共有できます。


会社を育てなおすSTEP.1

明確な大義を持ち、大義を実現するために

チーム全員の力を借ります。
みんなが力を発揮できるように、チーム全員に行く方向(目標)を鮮明に示すことから始めます。

社長が思っているほど、誰も知ってもいないし、分かっていないのが現実だからです。




2014年8月1日金曜日

【会社を潰さない社長の仕事】 社長の防忘録




マネジメントの基本 防忘録


【会社を潰さない社長の仕事】 





社長の信念
  • 高い志を忘れない
  • 情熱を忘れない
  • 信頼を忘れない
  • プラス志向を忘れない
  • 挑戦を忘れない
  • 笑顔を忘れない
  • 行動を忘れない
  • 謙虚を忘れない
  • 誇りを忘れない
  • 覚悟を忘れない
  • 感謝を忘れない
つまり社長の防忘録とは、役職者ひとり残らず全員の防忘録です。




このページの記事は
とっても元気の出るご本で、会社経営、企業活動の参考になることが多いので是非お読みになることをお奨めします。



スティーブン・R・コヴィー

第一の習慣 主体性を発揮する
第二の習慣 目的を持って始まる
第三の習慣 重要事項を優先する
第四の習慣 WinWinを考える
第五の習慣 理解してから理解される
第六の習慣 相乗効果を発揮する
第七の習慣 刃を研ぐ




まんがでわかる 7つの習慣






2014年7月31日木曜日

育てなおし甲子園


育てなおし甲子園は、長い間実戦で積み上げて来た成果が濃縮されています。
どこにもなかった全く新しいノウハウではありません。しかし次々と現れては消える「最新手法」に見られない「もっとも重要なこと」があります。原理原則から導き出した地味で骨太な普遍的なノウハウがあります。







変わる楽しさを実感する育てなおし甲子園

参加者は法人・個人商店問わずですが、店舗単位で参加していただきます。
参加店舗で業績改善金額、取り組みプレゼンテーションで競っていただきます。


期間 2014 .10.1~2015.3.30



展開内容


  • 改善目標利益の決定
  • 目標達成のマイルストーン策定
  • クレド制作を通じて仕事の在り方の確認
  • 毎日のマネジメントスタイルの確立(PDCAを実行)
  • クレドの浸透
  •  SNSを使った告知とプレゼンスキルアップ
  • 店舗単位で個別指導


マイルストーンは、デイリーさらに時間帯でマネジメントできなければ絵に描いた餅になります。それが出来ない理由ははっきりしています。

クレドはサービススローガンではありませんが、理解不足のため名ばかりのクレドが横行しています。それでもいいと思われる方が多いのですが、働いている方もクレドによって幸福にならなければクレドの効果は発揮できません。この課題をクリアします。

さらにクレドを通して本来の目的を達成するコーチングを行います。クレドは作って終わりではありません。日々の活動に活かされなければなりませんが、負担が大きく日々の業務と乖離して形骸化します。これを防ぎ実のあるものにする運用術をサポートします。

マネジメントは今以て多くの企業で誤解されています。マイルストーンと密接に絡んでいますが、両方で機能していないので、成果が悪く、モラルにも良くない影響を与えクレドが浸透しない原因になっています。

マイルストーン、クレド、マネジメントの因果関係を理解していただき、うまく連動するようにサポートします。さらにSNSを活用して、応援したくなる店として好感度と認知度をあげて次のステージへの飛躍の基礎とします。




参加費用(期間)

 9,800円(税別)

参加お申し込み、お問い合わせはこちらから




▼以上を通じて下記の「社長の仕事」をこなしていただきます。
  • 明確な目的を持ち、チーム全員に行く方向(目標)を鮮明に示すこと。
  • その目的を達成すると、どうなるかを全員に認識させること。
  • その目的、目標には大義があること。
  • 目標は北十字星の如きであること。
  • 誰一人として疑う者なく、全員がやれると信じていること。
  • 目標に圧し潰されないようにマイルストーンがあること。
  • 毎日は地味だが目の前の成すべきことに無我夢中で取り組むこと。
  • マイルストーンを命のように大切にして毎日の達成を祝福すること。
  • 毎日PDCAを回して常に改善を図ること。
  • 常に最悪の状態を予測、想定して、準備すること。
  • それでも起こったトラブルは楽しむこと。
  • どんな悪い環境でも、すべてを受け入れること。
  • ストレスに対して感情の渦に身を置いて逃げ込まないこと。
  • 放置すればその日の内に情熱は失せる、消えない前に全員に火を点けること。

▼オプションマネジャー向け個人講座)


マネジメントの仕方、在り方を中心に付随する課題を実践的に学んでいただきます。
      (マーケティング・コーチング・モチベーション・ライフスキル・アサーティブなど)

特別なやり方も特別な人もいないのが現実ですが、特別なやり方も特別な人もいると考えてしまいます。

その理由は自分がしたくないからです。必要に迫られてした人と必要があってもしなかった人の違いを、言い訳にしているだけです。

その意味ではしなかった人にとって「特別すぎる」方が辻褄が合うだけなのです。

その上澄みだけを救いとったネガティブな考え方が、世界を覆っているのです。

この「5ツ星プロジェクト」は、どうしてそうなったのか、最も肝心な点をご説明した上で、それでもやりたくないか、あなたの選択を確認させていただきます。あまりのバカバカしさに人生への構えが変わるはずです。

(198,000円のプログラムです。育てなおし甲子園」期間中のみ税込み88,800円)



なぜなのか?


マネジメントは目標に到達することです。思い描いた結果を出すことです。
当然のことながら勝手気侭にやっていて、描いた結果を出せるはずがありません。
しかし人間は非合理な生き物で、計画的なことを苦手としています。
だから「マネジメント」が必要になります。

まるで禅問答です。

答は計画しないことです。つまり習慣にすれば計画しなくても「勝手気侭」にしていればできます。ところが習慣にないことを習慣にするには計画的にしないと落とし込めません。そこで「マネジメント」です。

できることしかしないマネジメントをすればいいのです。それが「ワークライフバランス」です。

ところがそれが簡単ではありません。
たとえば、1日10分でいいから続けてください。というものがあります。
腹筋鍛えるのには、それでも十分効果があります。家で簡単に出来ます。
「お風呂に入る前の10分」と言えば簡単に出来る気がしますが、それが出来ません。

このように数値で出来やすいように計算する方法が、いたるところにあります。
それが机上の計算です。

ほとんどの利益計算はこのように机上で行われますが、人間はとっても非合理な生き物なので、この簡単な方法さえ受け付けません。
1日10分はできないけれど、1日中することができるから不思議なのです。

なぜなら、1日24時間、1440分の内の10分をコントロールすることは難しくても、720分、それだけしておきなさいというのはシンプルで簡単です。「集中力」を使うのです。

「ベテランにはいくつもの指示を与えていいが、経験が少ない者にはひとつしか指示を出すな」が鉄則です。考えて行動させないから無駄がないのです。無駄がないから考えやすいのです。(禅問答のようでしょう。)

育てなおし甲子園は、長い間実戦で積み上げて来た成果が濃縮されています。
どこにもなかった全く新しいノウハウではありません。しかし次々と現れては消える「最新手法」に見られない「もっとも重要なこと」があります。原理原則から導き出した地味で骨太な普遍的なノウハウがあります。








2014年7月30日水曜日

マネジメント最終マニュアル(会社を潰さない社長の仕事)




マネジメント最終マニュアル(会社を潰さない社長の仕事)
ビジョンをイメージに高めるために、イメージを実現するために、公私にわたってマネジメントは必須になります。個人でも、チームでも、組織でも同じです。

そこでもう一度、マネジメントが分かったつもりの方に、マネジメントについて見直す、マネジメント最終マニュアルの一部をご紹介。


マネジメント最終マニュアル 1

必要があるか?

「必要」を感じない者が商品やサービスを買うことがないように、ビジョンや目標のない者、目標達成の必要と感じない者がマネジメントを必要と思うことはない。だからマネジメントがどういうものなのか理解する必要もないので、自分なりの解釈で事足りている。



マネジメント最終マニュアル 2

自己否定感が障害になっている。

自己否定感が強いと、自分の行動に問題発見できないので、何事も外部の要因にしてしまうので、マネジメント力は向上しなくなる。結局、ビジネスは人間力で決まる。人間力を高めるためにも正しくマネジメントすることが重要だ。なぜなら成果は自己肯定感を高める。



マネジメント最終マニュアル 3

負のスパイラル。

成果は自己肯定感を高めるが、目標がなければ成果とは言わず単なる結果でしかない。単なる結果に終始していれば、いつまでも内心では自己否定感に怯えて「自分は偽物」意識で過ごすしかない。つまり負のスパイラルから脱出できない。いかに目標が大事かということだ、



マネジメント最終マニュアル 4

成果主義と結果主義。

目標に対する結果の多い少ないではなく、目標に到達したか、しなかったで、評価するのが「成果主義」だ。「達成率」という概念は、結果主義のことであり、成果主義とは異質なものだ。結果主義は自分にできることに終始する。これを現場主義と錯覚している場合がある。つまり成果主義には理想主義、結果主義には宿命主義が根底にある。これは仕事の仕方というより、生き方の問題だ。組織は人次第と言われる由縁だ。




マネジメント最終マニュアル(会社を潰さない社長の仕事)




マネジメント最終マニュアル   5

だからマネジメント。

成果主義は困難を伴う。なぜなら自分に出来そうにないことを目標とするからだ。だからマネジメントが必要になる。マネジメントとは理想を掲げ、それを実現するためのプロセスを現実にしていくスキルだ。あきらめが前提になっている結果主義には目標がない。そこには人が成長する土壌がなく、企業風土に反映される。


魔女の言葉(感情的な言葉)を排除する




感情は時に甘く、時に辛く、いろんな味付けをして楽しませてくれますが、健康を害するものです。隠し味に留めるのが丁度よろしく使いすぎると素材を台無しにして健康を害します。

「死ぬ気でやります。」「頑張ります。」
このような感情的な言葉は、大量に砂糖をまぶした菓子のようなもので、作った自分も食べさせた相手も、食えば病になってやがて不治の病になって死んでしまう。

頑張らなくていい。行動することを具体的に話せばいい。
そして無我夢中で取り組んだ後に、どうだったかを話すだけでいい。



これを続けていたら、悲壮感や無用な緊張に逃げ込むことはなくなる。

素材の良さ、つまり努力を引き立たせるには、薄味がいいのです。



2014年6月16日月曜日

なぜ、値上げが愛なのか?







































雑誌「商業界」2014年7月号。「値上げは愛」とは人を食った言葉のようです。


しかし実際はごくごく当たり前のことです。「自分の店がなくなったら、この時お客さまはどうするのだろうか」というお客さまへの想い。それは一家の大黒柱がいなくなったら、残された家族はどうなるのか?という心配に通じます。

家族のために生き延びるために健康に気をつけ支えていけるようにしようというのと同じ理屈なのです。それは値上げしてお客が減ったら、つまり見捨てられたらどうしょうという不安と対局にある考えです。言い換えると家族に見捨てられたらどうしょうという不安は、家族の信頼もなく養ってもらっている状態に通じるものです。

元々、安く売ることには、大義、理念があったはずです。しかしなにもなくただ儲ける手段として安く売ることに暴走した場合、元から大義、理念がないので、見捨てられたらどうしょうと猜疑心から値上げすることも、安く売ることもできず立ち往生する場合が少なくない。

「値上げは愛」とは、この問題に切り込んだ言葉なのです。

私はかねてからDO<BE、つまりなにをするかより、どうあるべきかが大事だと訴えてきました。
この問いかけに賛同していただいた企業には、ステークホルダー(利害関係者)ごとに、WINーWINの関係を構築するために、目的、目標をもってその実現に努力することを明文化するようにしました。それを具体的な行動レベルに落とし込んだのがクレドです。

そこにはステークホルダーのひとつに従業員もいて、その関係では「働きがいのある会社」をめざし、その裏返しで「応援したい会社」とはどんな会社で、どうすればそうなるのかをやはりクレドに盛り込み、一方で重要項目をピックアップして、ワークライフバランスの追求という形に昇華させて、それぞれマイルストーンを設定して、その実現を図りました。

その結果、人手不足による休業という事態も免れてきたのです。結果として免れただけではありません。そのプロセスを通じて、因果関係で結ばれたステークホルダーとの関係を良好なものにしてきたのです。

良好とは自分の店がなくなったら、この人たちを幸せにできないというWINーWINの関係です。ここがなくなると困る、だから応援するから私たちのために頑張ってくださいとお客さまに言われる店づくりなのです。

つまり「あなたがいなくなると困る。だからいつまでも健康でいてください。私たちも後押しするから、万一に備えてあなたの後継者を育ててください。」とお客さまに言われる店(会社)づくりなのです。

その始まりは、DO<BE、なにをするかより、どうあるべきかなのです。